「双剣のルード ~剣聖と大賢者の孫はチートな魔法剣士だが世間知らずの在郷っぺ~」の読者様、お読みいただきありがとうございます。
現在、「第11章 リーゼロッテの長い一日」に突入しておりますが、実はこれ、10月8日までまだまだ続きます。数えてみたら、実質半日のお話を18部分かけて書いています。今考えると、我ながらよくぞこれだけ書いたものです。「主人公は誰なんだよ」という声が聞こえてきそうです。
最初は、2,3部分くらいで書くつもりだったんですよ。本当に……。
それが、気付いたら18部分になってしまいました。これだけでちょっとした中編小説になっちゃいますね。小説全体の構成から見ると、冗長もいいところですが、そこは妄想垂れ流しのWeb小説ならではということで、ご勘弁を。
実は、この後、もう一人の準主人公というべき大公女コンスタンツェ視点もあるのですが、それはもっと長いです。あらかじめ、予告しておきます。